アメリカでの解剖実習の合法性
日本において解剖を行うには「死体解剖保存法」で示された解剖をする地の保健所長の許可、または医師や歯科医その他の厚生労働大臣が認定したものが行うこと、医学に関する大学の解剖学、病理学、法医学いずれかの教授または准教授が解剖する場合等に該当しなければなりません。ですが、これは海外での解剖の実習には適用されません。
また、アメリカでは「18歳以上の精神健全な個人において、自己の意思によって自分の遺体の処理方法を生前に決めておける」という法的権利が認められています。
この生前の遺体の処理法に関する法は『Uniform Anatomical Gift Act(1968)』に収められており同法には“ご献体として寄付するにあたり同意される親族についての権限”と“ご献体を受け取ったものは医学分野の改善のために使わなければならない”という内容も含まれております。
当Hawaii Medical Research Centerはハワイ州の許可を得て設立されております。
また、当施設で使用されるご献体は、American Association of Tissue Bankより提供される、本人の病歴・感染症等についての検査がされ、安全性についての証明書が発行された出所が正当と確認されているご献体です。ご安心ください。
学会企業出展のお知らせ
- 第39回 日本頭蓋顔面外科学会学術集会に企業出展いたしました(京王プラザホテル新宿2021.11.11-12)
ご来場の皆様、事務局・関係者の皆様に心より感謝申し上げます。 - 第12回 JAAS東京Live Forumに企業出展いたしました(TKP新橋カンファレンスセンター2021.11.6-11.7)
ご来場の皆様、事務局・関係者の皆様に心より感謝申し上げます。 - 第64回 日本形成外科学会総会に企業出展いたしました(京王プラザホテル新宿2021.10.7-10.8)
ご来場の皆様、事務局・関係者の皆様に心より感謝申し上げます。 - 第44回 美容外科学会総会に企業出展いたしました(大阪コングレコンベンションセンター2021.9.30-10.1)
ご来場の皆様、事務局・関係者の皆様に心より感謝申し上げます。 - 第39回 日本美容皮膚科学会に企業出展いたしました(国立京都国際会館2021.7.31-8.1)
ご来場の皆様、事務局・関係者の皆様に心より感謝申し上げます。